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【大大歓迎!中学生133名が来社】

Kids are incredible. They are creative, curious, collaborative, and risk-taking.

彼らは創造力が高く、好奇心が強い。協力的だし、リスクも厭わない。133名の若者たちと交流し、そんなふうに感じた。

私の中学時代は悲惨だった。小学校を卒業し、下宿生活をスタート。1年生最初のテストで215人中214番となり、しばらく「やる気ゼロ」の状態が続いた。

16歳になり、単身渡米するチャンスが訪れる。ちなみに、英語の成績は124人中124番と最下位。担任&英語教師だった真澄先生は「お前なら絶対にやれる」と励ましてくれた。

アメリカの全寮制高校では、3年間、人生で初めて「ちゃんと」勉強した。その後、Boston Collegeを卒業。この4年間は夢のようだった。全米35位(2020年)のこの大学は、今でも自分の誇りである。落ちこぼれでも「やればできる」とあとから思った。

自己紹介はこんな感じだったと思う。一応、興味は示していただいた。学生は意外にも「お金の話」に関心を持ったので、一部を書いてみたい。

・昨年まで10期連続増収増益だったが、2020年12月期は売上が19.8億円(前年比▲3.0%)、経常利益が2.0億円(同▲20.0%)となる見込み。社長としては失格だ。

・日本では企業の70%が赤字。それでも、利益は目的ではないと寝ぼけたことを言っている。

・儲けたいなら、100%正社員が基本。

・こんなボンクラ社長でも120人ぐらいの会社経営ならできる。

・コロナの影響を感じたことは一度もない。

・大事なのは、社長が語るんではなく社員が語ること。

関わってくれた社員には心からお礼を言いたい。校長先生、担任の先生、ありがとうございました。そして中学1年生諸君、あなたたちの未来はめっちゃ明るい!

【2020.12.16 社長】

パートナーシップ構築宣言
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